職員の為の法人行動計画    ・・・・・ 目的と対策

理学療法士 言語聴覚士 その他の職種

 

社会福祉法人 伏見福祉会 行動計画

 

 職員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、また仕事と子育てを両立させることができ、職員全員が働きやすい環境を作ることによって、すべての職員がその能力を十分に発揮できるようにするために、次のような行動計画を策定する

 

1. 計画期間 平成31年12月1日 〜 令和6年3月31日まで

2. 内容

<目標1> 産前産後休暇や育児休業給付、育休中の社会保険料免除等、制度の周知や情報提供を行う。
  <対策> 規定を確認しやすく、また説明を受けやすくなるよう、環境整備を行う。

<目標2> 妊娠中や出産前後の女性労働者の健康、育児休業制度や育児休業給付等、諸制度について相談できる体制の整備
  <対策> 健康面については、看護師が職員からの相談を受け付ける。また、諸制度については事務担当者に直接相談できる体制、パンフレットを整備する。

<目標3> 計画期間内に、育児休業の取得率を次の水準以上にする。

・男性社員・・・・・計画期間中に1人以上取得すること
・女性社員・・・・・取得率を80%以上にすること
  <対策> 男性も育児休業を取得できることを周知するため、管理職を対象とした研修、育児休業の取得希望者を対象とした講習会を実施する。


<目標4> 育児休業の後、スムーズに復帰できる環境作りを行う。
  <対策> 休業期間中の情報提供及び復帰前の引き継ぎ等、事前に打ち合わせを行い、速やかに復帰できるようにする。

 

※平成26年12月1日〜平成31年11月30日までの「行動計画」はここをクリックして下さい。

 

社会福祉法人 伏見福祉会 行動計画 参考サイト

 

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